シュリンク包装とは

生活に欠かせないシュリンク包装とは

 

手軽で安全性が見込まれるシュリンク包装

シュリンク包装というと、耳慣れないかもしれませんが、商品の周りにポリエチレンなどのフィルムをして加熱し、収縮されて包装されたパッケージのことです。

シュリンクは収縮のことを意味し、包装の目的は、汚れや破損を防いだり、品質の変化を防いだりする、商品の保護や安全性を保つために行うものになります。

梱包の時間も短縮できるため、世の中の多くの商品に活用されています。ですから、シュリンク包装の代表例といっても、私たちの生活でほとんど目にする商品が該当し、コミック本や単行本、カップ麺や菓子などの食品、化粧品類、CDケース、ゲームソフト、飲料ボトルなど、至る所にあふれているのです。

もし、シュリンク包装が破損していたとすると、それは開封したものとみなされ、返品や取り替えという対処がなされます。商品の安全性から、消費者に再利用させることはしないでしょう。手軽で安全性が見込まれるシュリンク包装は、私たちの生活に欠かせないものとなっています。

サイドシュリンク包装のメリット

工場の専門の機械で処理されるシュリンク包装ですが、小売店でもシュリンク包装をすることもあります。特にコンビニなどを見るとわかると思いますが、雑誌や漫画本などに施されています。仕入れで運ばれた時点では無包装ですから、立ち読みを防ぐためにするものです。このように簡単なシュリンク包装なら、小さな機械のある小売店なら可能になります。

また、最近のコンビニでは、弁当類のシュリンク包装に変化が起きています。従来のフル包装から容器とフタの結合部分にのみフィルムを施す「サイドシュリンク包装」になっていることに気づいていたでしょうか。このような取り組みになってきたのは、プラスチック原料やCO2の削減というエコにつながるからです。エコが第一の取り組みですが、フル包装より商品が見やすく、開封しやすくなったというメリットもあり、「サイドシュリンク包装」は一石二鳥だったということでしょう。