独自技術トルネードは、業界初
包装業界に衝撃を与えた、独自技術トルネード
先進テクノロジーを活用し、日本テクノロジーソリューションが開発したシュリンク包装機TORNADO®。独自技術のトルネード方式で特許を取得しています。
従来方式とトルネード方式の違いは、シュリンクフィルムを収縮させる熱風にあります。従来方式は、熱風トンネルといわれ、横風のみの対応であったため、商品の前後にシワができやすいことがデメリットでした。
一方、トルネード方式は、四方向から熱風を当てながら竜巻ように渦を作る仕組みになっていますから、商品に360°からムラなく熱風を当てることができるため、一瞬で美しい仕上がりが可能になりました。蒸気式と同等の仕上がりで、PET・OPSなどの環境対応型フィルムにも対応可能となっています。
加えて、「美しさ」の他にも「省エネルギー」、「簡単メンテナンス」という優れた特長を兼ね備え、今では国内外での納入実績700台以上、海外納入実績25カ国以上、商標登録国アメリカ/EU/中国/台湾/シンガポール/タイ/ベトナム/フィリピン/インドネシア/マレーシアという、高い実績を築いています。
業界初といわれる高い技術で他社の追随を許さず、包装業界に衝撃を与えたのが、日本テクノロジーソリューションの開発技術なのです。
異型容器・液体・乾き物・空容器など全対応
独自技術のトルネード方式で特許を取得している、「TORNADO®」シリーズのシュリンク包装機は、標準機の「標準1500TYPETORNADO®」、追加プレヒーターユニット(1,000mm)でパワーアップした「2500/3500/4500TYPETORNADO®」、蒸気式と熱風式技術を採用したハイブリット型の「ハイブリットタイプSUPER TORNADO」があります。
異型容器・液体・乾き物・空容器など、どれでも対応を可能とし、次のような悩みを解決します。“もっと仕上がりを良くしたい”、“もっと包装工程を楽にしたい”、“もっと生産コストを削減したい”などです。